”紀州梅の里なかた"って実は手作り体験ができるんですよ。
最高の状態まで完熟した紀州梅はスーパーや八百屋で気軽に買える、梅と違ってフルーツ感が強いのが特徴です。
この紀州梅を使って作る梅酒や梅シロップはまろやかな味に仕上がっています。
その反面、果実が傷つきやすく傷みやすいので産地以外の市場には出回らないんですね。
そんな梅を使用して実際に梅酒や梅シロップを作りことにより、もっと紀州梅が好きになると思います。
この記事ではどのようにして手作り体験が出来るのか解説していきます。
紀州梅の里なかたの完熟梅酒を手作りしたい
紀州梅の里のなかたの完熟梅酒の体験時間は30分~40分ぐらいとなっています。
対象年齢は20歳以上でお申込み料金はお一人1000円(税抜き)となります。
体験の流れを説明します。
1.お好みの材料を選んで完熟梅酒づくり
2.手作り体験の記念にオリジナルラベル作成
3.梅酒づくりが終わり、体験後には直売店で梅酒の試飲も
やはり体験の醍醐味は自分が材料を選んで実際に完熟梅酒を自分の手で作ることですよね!
完熟梅酒を作り終わったあとは手作り体験の記念にオリジナルラベルを作成できます。
そして世界に一つだけの自分だけのオリジナル梅酒が完成です!
体験後には直売店で梅酒の試飲も楽しめます。
約3か月お待ちいただくと完熟梅酒の完成です。
完成するまでキッチンに置くもよし。自分のお部屋に飾っても良しです。
紀州梅の里なかたの完熟梅シロップを手作りしたい
完熟梅シロップ手作りの体験時間は20~30分ぐらいとなっています。
対象年齢は小学生以上です。体験料金はお一人様700円です。
体験の流れを説明します。
1.完熟梅と氷砂糖を作って完熟シロップづくり
2.手作り体験の記念にオリジナルラベル作成
3.梅シロップ体験終了後、10日ぐらいで完成!
こちらもすべて自分で手作りできます。
そして手作り体験の記念にオリジナルラベルを作成して完成です。
梅シロップ完成後、約10日ぐらいゆっくり時間を掛ければシロップに大変身します!
※手作り体験後は、高温多湿を避けて、涼しくて、暗い所に保管してください。
夏場は、気温が高いので駐車場の車内へ置き忘れることのないようにご注意ください。
紀州梅の里のなかたの手作り体験をするにはどうすればいいのか?
梅酒や梅シロップを体験するには申し込みをしなければなりません。
申し込み方法は中田食品本社売店に電話してください。
電話番号は
0739-22-2858
体験会場は紀州梅の里なかた(中田食品本社売店)です。
午前・午後の1日2回行います。(詳しい時間はお電話にてお問い合わせください)
各回とも梅酒体験・梅シロップ体験あわせて定員10名となります。
体験前日までにお電話にてご予約をお願いします。
詳しくは下記の公式サイトをチェックしてください。
http://www.nakatafoods.co.jp/shop/taiken.html
まとめ
このようにお申込みすれば手作り体験が可能です。
梅酒や梅シロップを自分の手で作ることで、より梅を好きになると思います。
普段では絶対に味わえない他には無い自分だけのオリジナル梅酒・梅シロップを手作りできます。
きっと良き思い出になると思いますよ。
是非申し込んで、紀州梅をご堪能くださいね。