中田食品の梅ぼし田舎漬は紀州産南高梅を使った梅干しです。
梅干し田舎漬が発売されている従来の梅干しは塩分濃度が高く、しそで赤く着色した「シソ漬け」が主流でした。
ですが、地元の郷土料理である「青み魚の梅煮」からヒントを得て、食べやすいように改良した「うめぼし田舎漬」が生まれました。
塩分が少なく、食べやすいように改良した梅干しは口コミで全国に広がります。
この”梅ぼし田舎漬”について調べていきます。
梅ぼし田舎漬けの味はどうなのか?
梅ぼし田舎漬は発売以来50年の人々に愛されているロングセラーです。
柔らかい果肉の紀州産南高梅を塩分を抑えて作っています。
かつお節のまろやかな旨味と梅の酸味がバランスよく調和した田舎風梅干しにしそを添えました。
そのおいしさから世代をとわず、数多くの人に愛されていますね。
梅ぼし田舎漬けには大きさの種類がある
梅ぼし田舎漬の梅干しの大きさには種類があります。
種類は全部で4つあります。
小粒、中粒、大粒、特大粒の4つの種類です。
小粒の写真はこちらです。
中粒の写真はこちらです。
大粒の写真はこちらです。
特大粒の写真はこちら
おすすめは特大粒です。果肉がボリュームが丁度よく食べ応えがあります。
原材料の紀州産南高梅は粒が大きく肉厚で食べ応えがある品種として有名ですが、中でもこの特大粒は直径43mmの肉厚の粒を使用しています。完熟した果実を使っているため、驚くほど柔らかいです。
甘く、大きな梅干しはスーパーなどではなかなか売っていないので是非、お試しください。
梅ぼし田舎漬けの口コミ
梅ぼし田舎漬を購入した人の感想をまとめました。
購入する際の、参考にしてみてください。
私の孫も大好きでこの前も手土産として持参しました。
私は特大粒で孫たちは中粒です。(70代女性)
試食いただいたところ「この梅干しはうまい!」と大変好評をいただきました。
口当たりが良く高齢者でも抵抗なく食べられるみたいです。(40代男性)
やはり多くの世代に好まれているようです。
50年以上も販売されていることもあり、リピートもする方も多いですね。
個人的に食べてみてもいいですが、日ごろからお世話になっている方の贈り物として最適だと思います。
お中元やお歳暮の贈り物として送ってみてはいかがですか?